女性が濡れる上手なキスのやり方 vol.1

SEX

 

こんにちは、Kouです。

 

 

 

キス、してますか?

 

 

やっぱり男たるものキスするからには、

「この人キスうまい!」って思われたいですよね。

 

まあ、少なくとも「こいつキス下手やな!」と思われるのは避けたいですね。

 

 

「でもどんなキスすればうまいって思われるねん…。ゆっくりやればええんか?」

 

 

知りたくてもキスのやり方なんて誰も教えてくれなし、そもそも聞きにくいじゃないですか。

 

 

それで、ネットで調べても、

気持ちを込めて!

すぐに舌を入れない!

 

みたいに具体性に欠けたことしか書いてない。

 

 

「どうやって気持ち込めるねん…。」

「すぐに入れないって、じゃあいつディープキスに移ればいいんだ…?」

 

 

とても大事なことなのに、独学と勘の手探り状態でやっていくしかない。

 

 

昔のぼくも、このようにキスの正解がわからなくて困っていました。

 

しかし、あれからものすごい時間と労力をかけて多くのことを学び、今ではいっちょまえに悩める人にアドバイスを提示するほどになったんですね

 

 

で、この活動をもっと広めていかなあかんな!と心底思っているぼくは、セミナーやSEX塾などでキスを含めSEX全般を教えているんですが、その時いつも思うのは、SEXはキスで9割決まる、ってことです。

 

 

他にも手マンやらクンニやらありますけど、圧倒的にキスが大事です。

 

 

いや、ほんとに、テクニックにおいても愛を伝えるってことにおいても一番奥が深いですから。

 

 

 

今回は一番大事なキスの話です。

 

 

 

 

 

キスが大事な理由

 

男性はキスをして、気持ちよくなって興奮するくらいですが、

女性はそのキスから、もう1つ大きなことを受け取っています。

 

 

それは、“相手の自分に対する気持ち”です。

 

・「この人は私のことをどれくらい大事に思っているのかな。」

・「ただの体の関係なのか、それとも私のことが好きだからしてるのか、どっちかな。」

・「好きなのは私の体なのか、それとも中身も含めた私自身なのかな。」

 

こういった具合に女性は体を重ねることで、相手の自分に対する気持ちを感じ取っています。

 

 

 

それはなぜかって、女性は男性よりも感情の生き物であり、男性よりも気持ちの面で繊細であるからです。

 

男性よりも女性の方が映画で涙しやすいのもそういったことからですよね。

 

 

なので、女性とキスをすることで、

この人にどれだけ身を委ねていいのか、が量られていると言えます。

 

 

その上、キスってSEXの入り口であったりもするじゃないですか。

 

つまり女性は最初のキスで、この男はこの後どんなSEXをするのかイメージします。

 

 

ここでちゃんと上手いキスができると、その後の愛撫に期待してあそこも濡れてくるし、あなたに献身的にもなります。

 

逆を言えば、自分よがりな雑なキスをしてしまったものならば、

「うわ、めんどくさいやつ…。」

こう思われて、早くSEXを終わらそうと雑に演技されておしまいです。

 

 

 

ただ気持ちいキスか下手なキスか、っていうテクニックだけの話であれば簡単なのですが、

それだけでなく、気持ちが通いあう行為だからこそ、キスは大事なんです。

 

 

まずはそのことを理解した上で、じゃあぼくたち男はキスをする際にどんな意識で取り組むべきか、について話をします。

 

 

 

 

 

キスで女性に与えるべきもの

もうお分かりだとは思いますが、キスで女性に与えるべきものは、

・気持ちよさ

・精神的な満足

この2つです。

 

 

キスがテクニック的に上手いだけでは、女性をずっとキープはできません。

なぜなら、それだけでは女性のニーズを満たしてないからです。

 

 

水と食料が欲しいと言っている人に対して、

「きっとお前は水が欲しいのだろう、水だけ大量に与えてやれば満足するだろう。」

なんてことしませんよね。

 

 

男性はキスが気持ちよければ上手いってことだろう…、と思ってしまいがちですが、

女性は男性とは違う生き物、とはよく言われるだけあって、キスで求めることも違っています。

 

 

 

なのでキスの気持ちよさだけでなく、

「君のことがすごく好きで大事にしたい」

って思いをちゃんとキスで伝えることも必須なんです。

 

 

どっちかではなく、どっちも大事です。

 

 

ここまで理解していただいた上で、

「じゃあ、どうやったら気持ちよくキスで女性に自分の気持ちを感じてもらえるのか」

について具体的なやり方(表現力)について話していきます。

 

 

 

女性が濡れる上手いキス〜実践編〜

 

では、お待たせしました。

 

雰囲気が伝わりやすいように、画像付きで解説していきます。

 

 

 

まずは全体の流れからです。

 

1. 頬に軽く唇を当てるだけのキス(押し付けない!)

まさに下の画像のようなイメージ
2.唇の端に添える感じでキスする3.見つめあってニコっと微笑む(好きだよなどの言葉をかけるのもGood!)

4.唇の正面を軽く合わせる(ブチュっと押し付けない)

5.下唇にキス

6.上唇にキス

7.唇で相手の口を開ける()

8.舌先で軽く下唇に触れる(ベロベロ舐めるのではなく、舌先でキスする感覚)

9.相手の舌先に円を描くように自分の舌先で回す(チロチロやらない!もっとゆっくり。一周2秒くらい!)

10.唇同士でスライドさせる(お互いの唇がウェットになったらやる)

 

 

 

こんな感じです。

伝えんとするニュアンスを感じ取ってもらえそうな画像だけ添えました。

 

とはいえやはり動きを文字で伝えるのには限界がありますね。

 

 

キスなんてすごく繊細な動きが求められるんで、お伝えするなら“目の前で実践”か“動画”がいいですよね。

 

Youtubeやろっかな…。笑

 

まあそれは需要あったらやるとして、ぼくのセミナーでは“キスの実演”やってるんで、直接見て学びたいって人は来ていただけたらなと思います。

 

セミナー情報とか企画のお知らせはTwitterで流してます。

 

 

ちょいと話がそれましたね、この続きは次回にしたいと思います。

 

 

 

次回:キスの時に絶対に気をつけたい注意点

http://origin-love.com/2018/10/26/kiss-notice/

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