“イク”かどうかは女の子次第

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“イク”かどうかは女の子次第

 

どうも、こんにちは

Kouです。

 

 

「彼女をイカせたいけど、なかなかイッてくれない…。」

 

そんな声が何処からともなく聞こえて来そうなほど“イカせる”ことで悩める人が多いな、と感じています。

 

今回はそんな話についてです。

 

 

 

あなたのテクニック不足だけが原因じゃない

 

セックスする時、男子なら誰もが、

 

「女の子をイカせたい!」

 

そう鼻息荒く意気込んで望むものですよね。

 

 

そして女の子がイカなければ、

 

「あー、下手なやつって思われたかな。くそー、どうやったらええねん。」て落ち込むけど、

女の子をイカせられなかったのは自分のテクニック不足だ!と相手のせいにせず反省しますよね。

 

「手マンの時の指の動かし方が弱かったんかなぁ。次はもっと続けられるように頑張るか。」みたいに。笑

 

 

たしかにそんな上達しよう、という“姿勢”はすごく大事ですが、ことセックスに関しては、あなただけ努力すれば解決されるということではありません。

 

 

僕はセックスで女の子がイカない原因は、女の子自身にあることも大いにある、と思っています。

 

 

 イクことを知らない女性

 

僕ら男子にとってオナニーは珍しいことでもなく恥ずべきことでもない、日常の一部と化していますが、女性にとってのそれは違います。

 

・「女性がオナニーしてるなんてはしたない。」

・「オナニーしてしまっている自分が嫌い。」

・「そもそもオナニーのやり方を知らない。」

・「気持ち良さは感じるけど、“イク”っていう感じがわからない。」

 

こんな感じにオナニーを認識している女性は多いです。

 

 

その中でオナニーしたことはあるけど、イッたことのない女性というのも少なからずいます。

 

「“イク”という何か壁を突破するような感覚がわからない。

 

性経験が少ない女性ほどこういう人が多い様に感じられます。

 

反対に男性経験が豊富であったり、性に好奇心旺盛な女性はイク感覚を掴んでいる人が多いのでセックスの時でもイキやすいですね。

 

なのでもし、あなたの彼女さんが普段オナニーしない人であったり、イッた経験のない人であるならば、

あなたが努力しているだけではエッチで彼女さんがイクことはそもそも難しいと思います。

 

 

 

 

女性もイキやすい人とそうでない人がいる

 

早漏、遅漏なる言葉がコンプレックスとして使われているように、イキやすい、イキ難いは悩みの種ですよね。

 

それは日頃のオナニーの仕方や、その人の感じやすさなどで“イキやすさ”みたいなのが確立されるんですが、それは女性も基本同じです。

 

なのでエッチしてても、女の子によって感じる子、感じない子が現れて当然です。

 

 

じゃあ感じにくい子ってどういう人なの?ということで特徴を挙げると、

 

愛撫したときに、

 

1痛がる

2くすぐったがられる

3違和感か何も気持ち良さを感じない

 

こういった女性です。

 

なぜそのような反応になるのか、ざっと説明しますね。

 

 

1痛がる

・あなたの刺激が強すぎるのか、女の子が刺激に慣れていなくて気持ち良さを通り越し敏感に感じ過ぎています。男が亀頭だけをグリグリされて痛く感じるのと似ていますね。

 

2くすぐったがられる

・くすぐったいのと気持ちいい感覚は紙一重ですが、女の子が体を触れられることに慣れていないと、くすぐったさしか感じられない場合もあります。

 

3違和感か何も気持ち良さを感じない

・痛くもなく、くすぐったくもないけど、気持ちよくもない、そんな時は愛撫している箇所が鈍感であることが考えられます。先天的に感じやすかったり、感じにくかったりする人もいますが、鈍感であるならば敏感にするべく適切な愛撫の仕方で“開発”していくことが必要になります。

 

 

これらの問題が解決された上で、あなたが適切な愛撫をすることで彼女さんがイキやすい状態に持っていくことができるようになります。

 

 

彼女さんがイクためには、彼女さん自身も成長していく必要があることを知っておけたら、

お互いによりエッチも楽しんでできるようになるんじゃないでしょうか?

 

 

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