どうも、Kouです。
数あるSEXテクニックの中で、代表的なものに手マンがあります。
指を膣に入れて刺激してやることで、女性がイッたり潮を吹いたりするやつですね。
AVでも大人気で、手マンで何度もイキまくったり、ものすごい勢いと量で潮を吹いたりする絵がよくみられます。
「俺だってあんな風に手マンでイカせ狂わせてやりたいんや!」
と鼻息荒くしている男性が多い中、思うようにできないと嘆く人が9割なのが現実です。
僕も昔は鬼下手でした。笑
厳密にいうと下手というよりは、どうしたら良いのか、何が正解なのか、わからずにただ闇雲にやっていたという感じです。
だって、わかんなかったですもん。笑
・指の動かし方
・刺激する場所
・スピード、力加減などなど…
いくらAVみてるって言っても、所詮、独学にすぎないんですよね。
ネットでやり方を検索しても、どこも同じことしか言ってないし、具体的なやり方のイメージが掴めない!
結局上達しない!ってことがほとんどです。
「ちゃんと再現性のある情報はないんかいー!!」
て、ことで今回から数回に分けて手マンを徹底解説していきます!
手マンしまくってきた僕だからこそ語れる手マンの真実を、どこよりもわかりやすく伝えていきます。
必見です。
それでは、いきます!
なんのために手マンするのか?
「なんじゃそりゃ笑 女をイカせるために決まっておろうが笑」
という声が聞こえてきそうですが、もう一度捉え直したいですね。
「イカせることにしか焦点を当ててないから女の子は満足しない。」
ぼくが何度も口を酸っぱくして言ってることです。
この意識なしに女の子に手マンするとどう思われるかというと…、
女「なんかこの人の手マンしつこいな…。あっ、もしかしてイカそうとしてるやつか。」
とか
女「うわ…、こっちにもイキたいタイミングってのがあるのに、無視してゴリゴリに手マンしてくるやん…。」
とかですね。
オイオイちょっと待てよ!と、
「こっちは気持ちよくさせてあげようとしてんのに、なんでそんな風に思われなきゃいけないんだよ!」
そう思う男性もいることでしょう。
それは逆の立場を考えてみればわかりやすくって…、
例えば、女の子とイチャイチャが始まったとするじゃないですか。
自分はキスしたりおっぱい舐めたり、他にも楽しみたいことがたくさんあるのに、一方彼女は「手コキでイカせて満足させてやるぜ!」ってことで頭がいっぱい…。
ペッティングも早々にちんこを握りしめる彼女。
手コキが始まったと思いきや、5秒と経たずいきなりイカせるスピードでしごく!
「え?なんでやねん笑 手コキでイカせたいんか何なのか知らんけど、俺の気持ちとか全然みてくれてないやん!こんなんただの自己満セックスやん!」
って叫んじゃいますよね、心の中で。
そんなことをする女の子は少ないんですけど、男子は多いです。圧倒的に多いです。
つまりそう思って呆れてる女の子も多いんです。
というように、
テクニック有る無しの前に「イカせるための手マンや!」っていう意識があるとそれがどこかで現象化してしまい女の子に伝わってしまいます。
もちろん手マンして気持ちいいことに越したことはないんですよ。
ただその順序というか、相手のニーズにきちんと応えてあげられてる手マンになってるか、が大事です。
じゃあそのニーズにあった手マンとは一体どんなものなのか、説明していきます。
女子が求める手マンの抽象的な理解
「抽象的な理解…?いや、やりかた教えてくれるんちゃうん?」
って思ってる人、その前に大事なことがあります。
何のために、どんな意識でやるのか
これは手マンに限った話ではなくて、SEX全てに言える非常に大事なことです。
今回の話でいうと、
女性に心から満足してもらうために、どんな意識で手マンをするのか、です。
それで、そんな意識を持ってするからこそ、
その手マンで快楽だけでなく、精神的にも満足してもらえるって話になります。
その意識を持つことが、抽象的な理解に当たります。
ちょいややこいですね。笑
具体的にいうと、
自分があなたのことをすごく愛おしく思ってるってことを手マンを通して伝えるんやっていう意識です。
つまり、
君のことが好きで好きでたまらないから手マンで気持ちよくなってもらいたいよ、という思いです。
これが、
「イカせて満足させてやるんや!」っていうのと、どう違うのかというと、もうほぼ言い方の違いにしか感じられないですが、実は大きく異なっていて、
これらの言葉の裏には、
・「イカせて満足させてやるんや!」
→イカせることでSEXが上手い男だと認められるし、イッタってことは気持ちいいSEXだったんだから大いに満足してるだろう。
・「君のことが好きで好きでたまらないから手マンで気持ちよくなってもらいたい」
→君のことが本当に気に入ってるし、愛しているからこそ、気持ちよくもなってもらいたい。
こう書き換えると一目瞭然ですね。
前者は、自分がどうありたいか(手マンでイカせられるSEXが上手い男)という自分ベクトルなのに対し、
後者は、相手にどう感じてもらえるか(愛おしさや気持ちよさを感じてもらいたい)という相手ベクトルです。
一般的に女性はSEXで気持ちよさよりも、彼の気持ちが感じられたり大事に思われていることが伝わる方が何倍も幸せを感じる生き物です。
物質的な快楽よりも精神的な満足に喜びを感じます。
そんな女性が自分ベクトルなSEXを受けようものならすぐに察知されます。
「こいつも所詮猿か。」と。
逆に相手ベクトルの手マンを受けることで女性は、
パートナーのことをより信頼できるし安心もできて、イキやすい心理状態になります。
これで、意識の大事さはわかっていただけたと思うので、
ようやくその意識を持ってなされる具体的な手マンのやり方について次回みっちりお伝えしたいと思います。
それでは!