既婚者は一生新規の女性と戯れてはいけないのか?

 

 

こんにちはー、ラフィカルです。

 

 

また2ヶ月ほどご無沙汰してしまいましたが、2020年の調子は如何様でしょうか?

 

 

恐ろしいことにもうすでに今年も25%が終焉を迎えますが、この3ヶ月、俺はというと、海外に行ったりコンサル生とキャンプ合宿したり名古屋東京間をチャリで走破したりと、昨年同様に張り切りヤンチャボーイっ気を発揮させてもらってました。

 

もちろんみなさんも新年に立てた誓いのほどを順調に遂行されていってるとは思いますが、何と言っても今世はコロナですよね。

 

 

これには流石の俺も家に立て篭もらざるを得ず、先日なんと“どうぶつの森”までも購入してしまったほどです笑

 

 

リスやニワトリたちとじゃれあっているだけなんですが、普通に楽しいです笑

ありがとうございます。

 

 

 

ともあれ、外出活動が自粛されてることにより街にいる人たちも減ってきているようですが、1つここでゾッとしたのが、

 

【家庭内暴力の増加】

 

によってコロナ以上にヤバイ状況に立たされている人たちがいることです。

 

 

普段昼間は仕事や学校で顔を合わせない家族たちが、一日中家にいることを強制された結果、ストレスや暴力で家庭崩壊の危機に瀕してるという…。

 

 

まあ家庭のトラブルなんていろんなケースがあるから、これといって有効な解決策があるわけではないでしょうけど、強いて1ついうとするのならどんな状況であれ、

 

 

【家庭の平穏を保てていない主の器量のなさ】

 

 

はあるんじゃないかなと。

 

 

 

で、これは別にコロナに限った話ではなく、それと“家庭”の枠組みを外れた男女関係全般に言えることであって、だから、

 

“恋人間のトラブル”も全て

 

【男の器量次第】だと、言いたいわけです。

 

 

・彼女が寂しがり屋すぎて自分の時間が奪われてしまう。

・逆に友達と遊びまくる派の彼女で、彼氏である自分はいつも二の次にされてしまう。

・彼女が短期ですぐ喧嘩になり、なかなか自分の非を認めようとしない。

 

 

「最近あいつのせいで俺がダメになってきてる気がする…。」

 

 

と愚痴をこぼしたくなるほどに、たとえ彼女がだらしなく、ネガティブで、人間的に難ありな側面をもっていて、いわゆる“さげまん(付き合う男の運気を下げる女)であったとしても、

 

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それならこっちがそれを凌駕するくらいに“あげちん”であればい
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だけのことであって、そのさげまんに呑まれてしまうのなら所詮自分がそれだけの男であったということ。

 

 

その“あげちん力”みたいなのを、俺は“主人公マインド”といったりしてるんですが、

 

 

つまり何が言いたいのかっていうと、ここまでタイトルと全く関係ないことを話してきたわけじゃなく、この視点から

 

 

「既婚者や彼女持ちの男は、金輪際新しい女性と触れ合ってはいけないのか?」

 

 

という問いへの俺なりの考えを示したいと思います。

 

 

ちなみにこの記事を書くに至ったのは、あるメルマガ読者さんから

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はじめまして。

ラフィカルさんを昨日知ったばかりのSと申します。

埼玉県在住です。

これまで全く聞いたことのない恋愛理論で、圧倒されています。

ひとことで言えば理想世界が高すぎて、素晴らしすぎて、感動しています。

共感に次ぐ共感しかありません。

自分、結婚しています。

妻と11年目、子供は、いません。

妻との関係も良好ですが、女性心理を探求し、極めたいのです。

こんな考え方は、ダメかもしれませんが、

今後とも学ばせて頂ければ
幸いです。
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このようにメールをいただいて、

(Sさんメールありがとうございます。)

 

こうしてSさんのようにご結婚されてる方でも、「女性を、恋愛を学びたい!」という人がいらっしゃるんですね。

 

 

でも同時に「パートナーがいるのにそんなことしていいのか…?」と悶々としていると。

 

 

俺も昔このことには随分悩みましたし、実際こうして悩んでる人って結構いると思うんですよ。

 

 

「まだまだモテを探求したい!」という想いと、「でもパートナーに申し訳が立たない…。」との狭間で身動きが取れなくなっていると、

 

 

でも「俺の人生、まだまだいろんな女性を知ってみたかったな。」と思いながら伴侶と一緒にいるのも失礼に当たるし、

 

 

「いやいや、相手がいるのに遊びたい?ダメ一択だろ笑」

 

と世間は一蹴してくるかもしれないけど、

 

でもこれは人間関係の1つのあり方に過ぎなくて、例えば一夫多妻制を採用しているところもあるわけで、だから複数の女性と関係を持つのは絶対な“悪”とは言えなくて

 

つまり、人付き合いの“価値観”の域を出ないものだからこそ、

 

 

「ちゃんと考えて自分の意見をもつ」ことがなりより大事だと。

 

 

 

で、です。

 

ここで俺の倫理観やら複数を同時にキープするコツみたいなのをお話させてもらってもいいんですが、

 

ここではそれよりも簡潔に、そして一番大事なことを、なのに意外と見落としがちなことを述べさせていただくと、やはり、

 

 

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「パートナーに相談してますか?」
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ってことになりますね。

 

 

「俺、他にも会いたい女性いるけど大丈夫?」

 

って聞いてますか?

 

 

まあ当然のごとくほとんどの人はしてないでしょうけど、

じゃあなぜしないのかと言ったら、それはもちろん【断られる】思ってるから。

 

 

「は?何言ってんの?頭大丈夫?笑」

 

と冷ややかな眼を向けられてドン引かれるのは想像に難くないですもんね。

 

 

俺は時に複数の女性と関係を持つことがありますが、その際には必ず伝えています。

 

 

「〇〇だけじゃなくて他にも会ってる人はいるよ。」

 

 

なぜわざわざ荒波を立てるのか?

 

どうしてわざと怒らせるようなことをするのか?

 

 

それは、

 

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その代償を負ったとしても、それでも自分がしたいことだから
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ですよね。

 

 

言い換えれば、

 

それだけ自分が人生で悔いを残すことなくやっていきたいことへの想いと覚悟があるから、できること。

 

 

 

「わかった、他の女性と会ってきてもいいよ。」

 

と言わしめるくらいに“自分の考え”をちゃんとその舌戦の中で押し通せなきゃいけないし、

 

押し通すというか、もちろんこっちが一方的に説き伏せるのは違いますが、

 

 

・自分が人生でやり残したくないこととそれに対する情熱

・その行為が自分の成長だけでなく、パートナーにも何らかの形で貢献に繋がるものであるということ

 

 

この2つをラポールの意識で、愛をもって伝えることができれば、そして相手と衝突するのではなく、包み込むことができれば、許可が降りることもあるでしょう。

 

 

 

逆に、一番ダメなことは、

 

 

【パートナーに隠して新規の女性と遊ぶこと】

 

これはバレた時に取り返しがつかなくなるし、自分の中で相反する思いにも真正面から向き合わずに、そこから逃げて裏でこそこそしているのはまさに“誠実”とはかけ離れた行為であり、最もタチの悪いやつです。

 

 

俺がよくいうことですが、仮にそれで女を囲っていたとしても

 

 

「お前はその自分に誇りが持てるのか?自分を心からカッコいい男だと思えるか?」

 

 

ということに対して胸を張っていられないのであれば、それは即座にやめたほうがいいですよね。

 

 

むしろ「他にも会いたい女性がいる。」と正直に言える人間の方がよっぽど誠実というものです。

 

 

そしてそこで押し負けずに自分の覚悟と情熱をもって女性に向き合い、2人が納得できる落とし所までもっていけるのが、

 

 

それがまさに【男の器量】の成せる技であって、

 

それをできるのが真にモテる男だと思うわけです。

 

 

 

ということでまとめると、

 

嘘ついて女遊びするんじゃなくて、高いセルフイメージをもって、ちゃんと自分の気持ちにも女性にも向き合って、正面突破していきましょうや!

 

ってことでした。

 

 

決して「ヤリチンになりましょう!」ということではないので悪しからず笑

 

 

 

はい、ということで今回はこれで締めさせてもらいますけど、

 

「ちょうど今それで悩んでるところでした!」とか

「腹割って話してみたら彼女から認可をいただきました!」みたいな感想とか報告もお待ちしていますね。

 

 

あとは、

「どうぶつの森にハマりすぎて最近女性関係進んでませんでした!」なんかの雑談もウェルカムです笑

 

 

 

あ、ちなみに興味ある人は、俺のメルマガへこの記事の感想なんかを送ってくれたら、俺が実際にどういう言葉で【他の女性と会うことを了承させているのか?】という解説をしたのをPDFでお渡しするんで、件名に「レポート希望」と入れてぜひ送ってくださいませ。

 

宛先は、

 

info@origin-love.jp

 

こちらまでお願いします。

 

 

メール送ってくれた人たち限定配布にしようと思います。

 

 

それでは、そんな感じで!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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