全裸でう◯こを食べた時の話、後編です。
前編はこちら。
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http://origin-love.com/2020/04/06/oh_shit/
もちろんう◯こを食べるイベントがあるとは聞かされていたけど、
「どう食べるのか?」
までは知らなくて、おっさんたちの突然の全裸待機に驚きつつも俺も慌てて衣服を脱ぎ去り花道に上がりました。
ち◯こは当然萎えてます。
総勢15名ほどの全裸男子が花道に集結し正座して待っていると、ステージの袖から5、6人の女性たちが現れて、
「さあ始まりました!スカトロ大会!今年も元気いっぱい、う◯こいっぱいの可愛い“う◯ち娘”たちが来てくれましたよ!もう今からはう◯こだけのことを考えて、う◯こを食べるもよし、浴びるもよし、心の赴くままにやっちゃってください!では、参りましょう!」
という司会の意味不明な掛け声と共に、男たちが歓声を上げ拍手を送り、会場は今日一番の盛り上がりを見せました。
「いや、う◯ち娘ってなんやねん!笑 この上ない侮辱やんけ笑」
と心の中で盛大にツッコミましたけど、それでもその仕事に誇りをもち、それで食べていっている人がいるのだからほんと人間って面白いなと思いますよね笑
そして彼女らもまた全裸でした笑
でももうその時の俺は全裸ごときには意識が向かず、これから始まるであろう未知への恐怖と、戦場にでも出向いたのかというような張り詰めた緊張感と、少しの高揚感で頭がぼうっとしてきていました。
ステージの床には一面ブルーシートが貼られており、それでなんとなくこれから起こることの大きさと、う◯こへの対峙の仕方を察しましたね。
周りを見渡してみると、すでに鼻息荒く、今か今かと待ち焦がれているおっさんたちのう◯ち娘たちを見る目はもうイっちゃってます。
そして開幕直後、その小汚いおっさんめがけて飛んできたのはう◯こではなく、おしっこでした。
まずは先頭に座してたおっさんが顔から小便を浴びせられ、他の男たちも聖水をいただこうと女性の下に集まって行きます。
「なるほど、たしかにう◯こだけではエンタメとして足りないのか。」
などと関心していると、1人のう◯ち娘が近づいてきて、
「あれ〜、君若いねぇ。ほーら、おしっこだよー。」
と頼んでもないのに俺の体めがけて排尿をかましてきて、
とうとう俺の体が汚されてしまったその瞬間に腹が決まり、自分から顔面を持っていって顔でも受け止めました。
しかしおっさんの数に対して女の子は3対1の割合で、1人に全ての量を使えないからなのか、俺に軽く浴びせたその女性はすぐに他のおっさんのところへ移り、
「はーい、まだおしっこもらってない人ー?」
と分配しに去りました。
そして全員に尿が行き渡ったところで、次はついにう◯このお出ましです。
まずはう◯ち娘のア◯ルに浣腸液を注入し、便が降りてくるのを待つのですが、俺の友人がその第1投をいただけるということで、中腰になったう◯ち娘のケツの真ん前に顔をセッティングして待機していたら、
「あっ、出るよー!」
という声とともに勢いよくう◯こが飛びだしてきたんですけど、その前に今さっき入れた浣腸液が先に放たれて、それをモロ飲み込んでしまった彼は盛大にむせて死にかけていました笑
それを横目で俺が見ていたら、強烈な臭いが鼻を襲い、吐き気が一気に押し寄せてきたんですけど、間一髪のところでそれをなんとか防ぎ、気分を落ちつかせていたら遂に俺の目の前にもう◯ち娘が現れて、
「君、まだう◯こもらってないよね!?」
と確認するや否やケツを俺に突き出し、もう出るぞと言わんばかりにア◯ルをヒクつかせ、俺も口を開き近づいたんですけどギリギリのところで間に合わず、う◯こは俺の胸にボタボタと落とされました。
その瞬間は今でも鮮明に覚えています。
狭いステージの上で裸のおっさんたちに囲まれて、鼻呼吸をしようものなら一瞬でゲロってしまうほどの臭気が立ち込めている空間で軽くパニックになりながらも、勢いと覚悟でう◯こを受け止める決意をし、目の前に突き出されたア◯ルに向かっていったら、突如キラキラと、ステージの明かりに照らされて輝きながらゆっくりとう◯こが出てきたんですね。
その瞬間にふと、
「これはう◯こであってう◯こに非らず。」
そう思いました笑
「う◯こってただの排泄物だと思われて嫌われている存在なのに、今こうしてこれだけの人を熱狂させている。そしてそこに絶頂の幸せを感じる人もいる。みんな恥ずかしいだけで実際は子供から大人まで大人気じゃないか。それだけの莫大なエネルギーを秘めた存在だったのだな、お前は。」
と謎にう◯この魅了を悟った俺は、腹の上に落ちた胡麻団子サイズのう◯こを拾いあげてじっと見つめて、
「食うぞ…!」
一呼吸おき、拾い上げたう◯こを舌の上へ。
そっと優しく置いてみると、その瞬間にものすごい苦味が走って反射的に戻しかけたんですけど、「ここで退いたらあかん!」と思いまた口へ押し込みました。
味は、ものすごく苦い。
想像より遥かに苦く、苦すぎて舌がピリつくという初めての感覚を得ました。
本当に口に入れてはいけないものを入れてしまうとこういう反応になるんだなということがわかりましたね笑
そして余ったう◯こは身体に刷り込ませるように塗りたくりました笑
もう無の境地でした。
ほどなくして彼女らのう◯こも弾切れになると、最後にバケツに用意されたぬるま湯をエネマを使ってう◯ち娘のアナルに入れていき、その噴射を受けるというプレイが始まり、おっさんたちがまた我よ我よと浴びに集まりました。
そのス◯トロ大会の参加者の年齢層的には4,50代がほとんどで、だから俺みたいな若い奴が珍しかったのか、これまたう◯ち娘が寄ってきて挨拶もなしに俺に泥水を噴射してきました。
「うっわ!」と思ったけど不思議と俺は笑顔でした笑
で、これを横で羨ましそうに見ていた1人のメガネをかけたおっさんがいて、我慢できなくなったのか、突然その噴射に割り込んできて泥水を顔面で受け止めたんだけど、だいぶ泥の成分が多くてそれでメガネが汚れて見えなくなったのか、床のブルーシートの上に尿とう◯こと浣腸液でできた恐らくこの世でもっとも汚いであろうその水たまりにそのメガネを浸して濯いでいる姿を見てむっちゃ笑いました笑
そんなこんなで大人の泥遊びは終わりを迎え、ドロドロになった身体を清めるためにシャワーでも浴びるのかと思ったらそんなものは会場になく、薄い雑巾を一枚渡されて、それで拭いて帰れというのです笑
仕方なしにその雑巾と、浣腸で使って余っていたぬるま湯で最低限の濯ぎをし、その上から服を着て友人たちと合流しました。
その後、俺たち2人の奮闘を見守っていた他の友人たちに昼飯を奢ってもらえることになり、ココイチに行ったんですが、あんなことをした後でもちゃんとカレーは美味しかったです笑
そして共に戦った友人も美味しそうにカレーを口に運んでいたんですけど、その彼のアゴにはまだ拭いきれてなかったうんこがついていて、それまた面白かったです笑
以上が、全裸でう◯こを食べた話でした。
お読みいただき、お疲れ様でした笑