どうもー、こんにちは!
ラフィカルです。
今回はですね、ただの旅行記です笑
2019年の6月にベトナムのダナンという街へ、
“海外合宿”
と称してコンサル生3人と遊びに行ってきました。
俺がけっこう海外好きでして、特に東南アジアは近くて安いということで2019年は2ヶ月に一回のペースで海外に行ってました。
東南アジアはまだ10ヶ所くらいしか行ってないんですけど、その中でもダナンはすでに3回もリピートさせられてるほどに良すぎる街です笑
ということで、今回コンサル生と行く場所もダナンにしたんですが、
一応“海外合宿”としてるだけあってただの旅行ではなくコンセプトがあって、
【1人じゃできないことをみんなでチャレンジしよう。】
っていうやつ。
みなさんもご存知の通り、モテ男と非モテを分け隔ててることの1つに、
【人生どれだけのことにチャレンジしてきたか?】
ってのはやっぱりあって、
で、その経験がディープであればあるほど、他の人間が経験してない分、自分の魅力値はどんどん上がっていって、人としての厚みが出てくると。
わかりやすい話、
連休があっても家でゴロゴロしてポテチつまみながらYoutube見てるような男と、
数日しかなくてもお金かけて海外に飛び立って、今まで触れてきてない文化や人に出会って刺激を受け、視野を広げて知見を深めている男だったら
どっちの方が魅力的なのか?
言わずもがな後者ですよね。
もちろん1人で海外に行くこともハプニング満載で得られる経験や苦労は大きいですが、
“みんなで行くからできること”
も同じくらいにデカイと思ってて、
例えば、
現地の人と仲良くなって一緒にローカルフードを食べにいったり、
マッチングアプリ用のイケてる写真を綺麗なビーチを背に撮ってみたり、
カジノでワイワイみんなではしゃいでみたり、
深夜酒を片手に海を眺めながら恋愛トークに花を咲かせたり、
今回はそんなことをしてきました。
二泊三日という短い時間でしたが文句なしに楽しかったです笑
また2020年も夏前くらいに【海外合宿】を開催する予定で、今度はコンサル生だけでなくメルマガ読者の人も一緒に行けるようにしよかなーと考えてます。
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以下、その海外合宿の様子を垂れ流していきます。
今回のベトナム、ダナンまでの行き方は、
成田
↓ベトナムエアライン
ホーチミン
↓ベトジェットエアー
ダナン
で、航空券は4万でした。
でも2019年の10月から羽田-ダナンの直行便が就航したので(ベトジェットエアー)最安値の時で往復2万円で行けるようになってます。
安すぎですよね笑
東京大阪間の新幹線より安いっていう。
ホーチミンでの乗り換えは国際ターミナルから国内ターミナルへ移動するので、やや手間がかかります。
特にLCCは余裕で遅延かましてくるので、乗り継ぎで航空会社が異なると2時間のトランジットがあっても乗り過ごすことも多々あります。
ここが一泊目のホテル。
2019年にできた新しいホテルで海まで徒歩1分という好条件にも関わらず、宿代は朝食付きで1人4000円弱。
鬼安。
なぜこれほど安いのかっていうと、一言でいうと物価なんですけど、
ベトナム人の平均年収は日本円で約30万円と言われていて、
その物価は日本の3分の1ほどです。
これは東南アジアの中でもだいぶ低い方だと思います。
我々日本人にとっては、気兼ねなく豪遊できるのがこの街のいいところでもありますね笑
外からみたホテルの様子。
だいぶ奇抜で近未来的なデザインをしてますけど、
ここベトナムに限らず東南アジアのリゾート地のホテルは外壁をネオンでギラギラと装飾しがちで、こういったホテルが多くみられます。
目立ちたがり屋なところが可愛いですね。
ホテルの向かいにあるビーチ。
地元の人たちで夜も賑わっていました。
我々も散策。
ビーチ沿いを散歩していたらええ感じのローカルレストランを見つけたので、そこで夕飯を取ることに。
この海鮮チャーハンは2人分ちょいのボリュームがあって400円ほど。
ビールも安いものだと一本70円くらい。
「もう駄菓子屋やん!笑」
と突っ込まざるを得ない価格です笑
ちなみに東南アジアのビールはいろんな種類があるんですけど、全体的に発泡酒っぽい感じがします。
だから飲みやすいってのもあるんですけど、
その中で俺が一番好きなのは、
San Mig Light
(サンミゲルライト)
っていうフィリピンのビール。
写真の右っ側のやつです。
(これはフィリピンの小洒落たバーにいった時に撮ったやつで、この写真はpairsのサブ写真にも使ってます。)
このサンミゲルは、飲みやすすぎて水みたいに飲めるのが特徴です笑
フィリピンに行った際にはぜひ飲んでみてくださいませ。
話を戻しまして、
ここのホテルの屋上にはプールとルーフトップバーがあったんで、すかさずマッチングアプリ用の写真撮影。
毎週土曜日は花火が上がるというダナンは、何というか街全体がエンタメって感じです。
道路も綺麗だし全体的に整っていて、あの東南アジア特有のカオスな雰囲気はありません。
っていうのも、これ地元の女の子に聞いたんですけど、
ここダナンは、ベトナム戦争の舞台になってしまって終戦した時には焼け野原だったらしいんですね。
それでその終わった時が1975年なんでそこから復興してリゾート地開発も相まって今の素敵な都市に生まれ変わったと。
「煌びやかな今があるのは、その悍ましい過去の出来事があってのことだったんだな…。」
と流石にセンチメンタルな気分になりましたね。
そんな素敵なダナンの雰囲気はこんな感じです。
↓(音出ます)
一泊4000円でこれは最高すぎませんか?笑
都内の夏の花火大会はどこ行っても寿司詰め状態なんで、これから花火を見るときは海外のルーフトップバーでカクテルを片手に楽しむことにします笑
でもほんとにこういった
非日常の経験を積むことってすごく大切で、
【人間が感動を覚えるのは、今までにない体験や出会いに触れたとき。】
というのはその通りであって、
だから女の子とデートするときも、
その女性が行ったことない場所に連れて行ってあげたり、
したことない経験をさせてあげるだけで、
もっと言えば、
出会ったことのない価値観や感性に触れさせることによって自分の価値はグンっと上がるし、
そこにあとは例えば、
女の子の仕事終わりに「会いに行くね。」とだけ伝えておいて車で迎えに行ってあげるとか。
ウィンドウショッピングしてる時に彼女が欲しそうに見ているモノのブランドとサイズを覚えておいて誕生日の時にプレゼントするとか。
そういう【意外性】というサプライズを加えてやることで、女の子の心は一気に抱けます。
それわけはここでは、
「歩いて帰る手間が省けたこと」や「その欲しかったモノが手に入ったこと」が嬉しかったからではなくて、
そこまで考えてくれていた気持ちが嬉しいから心抱かれるんですよね。
抱く抱くうるさいですが、
これが愛で魅了してモテるっていうニュアンスで、
最近よくある、
女性に奢らせたり自分の我儘を聞かせることで女性を支配し依存させてキープするみたいな男いますけど、
あれは女性が自分の認知的不協和を埋めているだけであって、俺はそれがモテだとは一ミリも思えません笑
と、ちょっと旅行から随分話逸れてしまったんで、続きの海外合宿二日目の朝からは次の記事に回します笑
すぐに恋愛の話に結びつけたがる癖があるんでこうやって脱線しちゃうのはご容赦ください笑
でもそれだけ海外に行くだけで恋愛での学びや気づきもあるっていうことでもあるんで!笑
それでは、また次の記事で!
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